ヒーロー

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前書いていたものに色をつけました。

といっても何色にしていいか全然わからなくなってしまいモノトーンです。

顔は気にいっていますが、昔なにかで「ヒーローは正面、怪獣は横が命」という話を見たか聞いたかしました。

そうなってくるとこの人は大丈夫なのだろうか、、、正面顔、難しそうで描けてません。そのうち。

最近またちょろちょろ他のも描いています。デジタルやって、絵の具やってと定まりませんが気分で楽しみます。よしなに。

 

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↑色考案いろいろ

武門

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久しぶりに画板に水張りして描きました。

武門(ブモン)と言います。

 

以前、大学の卒業制作で腹を痛めて産みました。

大学の門がモチーフで、成田亨さんのリスペクト作品でもあります。

 

当時はこんな絵を描いたり、

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こんなものを作ったり、

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こんなものを作って、

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こんな事をして、

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こんな感じで昇天させたりしました。

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久しぶりに描いたら昔馴染みの友達にあったような気分です。

また。

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ヒーロー試作

もう六月。

早すぎだって。この前今年はもう少し書きたいとか言ってたのに。

とりあえず最近描いたものを載せてお茶を濁します。

 

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横顔が長いヒーロー

速そうな人を描きたいと思ってデザイン。

体の模様難航中。手、画力不足中。

 

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シルエットが三角形のヒーローってあまりいないんじゃね?と思ってデザイン。

描いていく内にそういえばトリプルファイターとか最近だとウルトラマンロッソとかいたか、と思う。

ヒーローさんは口の処理がとにかく厄介。

 

落書きで終わらせないよう頑張ります。

ハマチャンとス・ノーマンダー

帆立怪獣ハマチャン

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去年行われた「熱海怪獣映画選手権」にて募集された熱海怪獣コンテスト?に送った怪獣です。箸にも棒にもかかりませんでした、残念。

ガラモン的なマスコットチックな怪獣を目指したつもりです。

背景はフリー素材写真サイトで熱海と検索して出てきたものを加工して使っております。ダメですね、ちゃんと描かないと。

 

ス・ノーマンダー

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クレヨンしんちゃんに出てくる雪だるまのキャラ「ス・ノーマン・パー」みたいな名前ですね。

ラフで描いてた時は宇宙ミミズ怪獣みたいなイメージでしたが途中で雪だるまモチーフに変更しました。時間と共に大きくなったりしたら面白そう。

 

今年はもう少し色々描いていこうと思いました。

ドラキュラと牛と蟹

最近は周りの物をモチーフに怪人っぽいのを描いたりしました。

 

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-ピーマンのドラキュラ-

ピーマンの断面が凶悪に見えたのでそこを活かしてみました。なんとなくドラキュラにしましたが、ドラキュラならトマトモチーフの方が良かったと描いてから思いました。

尻尾つけて悪魔ってことにしようかな。

 


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-牛怪人-

ルビンの壺みたいな騙し絵を応用した怪人です。今年の年賀状に書いたものをリファインしてみました。


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-パインパインクラブ-

パイナップルの蟹です。

あまりにそのまんますぎる気もしていますが、好きです。手が開いてキャノン打てると良いですね、バルタンみたいに。

 

#3-ドロッセルの改造

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題:ドロッセルの改造

 

こんにちは、昨日「ドロッセル」というロボットのfigmaを500円(中古)で買いました。

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このドロッセルというキャラクター、昔から

あんな、

とは思っていたんですが初音ミクの派生か何かとしか思っていませんでした。全然関係ないんですね。

で、箱から出して、いろいろと可動させていたらこんな姿に…。

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腕が完全に修復不可能な感じでもげました。安物買いの銭失いとはまさにこのこと。

頭つけててもしょうがないので「これは胴体と脚部の素体として使おう」と自分を言い聞かせ、今回改造案を考えてみました。

このドロッセル、脚部のカーブの着き具合がどことなく手塚漫画っぽい気がします。好きです。

 

今回は試しに思いつくまま描いてみましたが、もう少しコンセプトも含めて考えていきたいです。

 

#2- 電光超人グリッドマンの模写

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題;電光超人グリッドマンの模写

 

こんにちは。

前回描いた宇宙人のデッサンで「成田の口」について考察した際、近年で一番構造がよくわからないものが電光超人グリッドマンの口だと思い模写してみました。

早すぎた名作とも言われますが、未だ視聴には至らず、申し訳ない限りです(SSSS GRIDMANは見ました)。

SSSSが記憶に新しいグリッドマンですが、今回電光超人を模写してみたことで電光超人グリッドマンのマスク的構造、及びSSSSにおける後藤正行氏のリファイン技術の巧みさを感じ取ることができました。

まず電光超人グリッドマンのデザインにおいてですが、今で言うウルトラマントレギアのはしりとも言える、目周りと口周りの分割が行われています。それに加え頭部スーツ部分がかなり前側に来ており、ともするとロボ感より能面感が出てしまいそうな構造ですが、スラッガー的頭頂部と多面構造の耳がその能面感を消し去っています。

続いて電光超人とSSSSの相違点に関してですが、まず後藤正行氏の巧みさはそのシルエットを変えなかったところ。

それこそ最終話に向けた指示こそあったかもしれませんが、それにつけても電光超人のデザインをそのまま20年先に進めたと言って過言ではない仕上がり。

SSSSでは先ほど述べた電光超人の特徴的な目周りと口周りの分割こそ行われていませんが、そこが最大の類似点とも言え、印象を変える決定打になっていると思います。

そんなこんなを電光超人を模写することで理解することができました。

 

今回は以上になります。

グリッドマン、初めて書きましたが構造が複雑でかなり時間がかかりました。

いつかさらさらっと落書きで伝わるよう描いてみたいです。

それではまた。